赤緑アグロ?風デッキのお話
どうもこんばんは、推しジャンのし過ぎで足の小指の爪が薬指に刺さったイシバシリセットです。ライブ前はちゃんと爪を切りましょう。
今回は細剣を扱える男は強いと言うお話です。
DFFACにもこんなタイミングで細剣使ってる男が追加されたけど彼はタックルが強い人なので関係ないです。
なのでこの人の事ですね。
(c)SEGA
みんなお馴染みランスロットくん
同期にバアルだとかツクヨミだとかが居たらしい影響もあってかイマイチ地味な印象が拭えない。
しかもなんか専用の能力名も持ってないのが地味さを加速させますね。
アタックを通せば一枚ドローと貫通、そして進化でガンガン点を取れる事を考えると非常に優秀な得点源だと思います。
前回まではアグロ緑から色々弄った緑単を使っていたのでランスロットはお休みだったのですが、今回はアグロ緑に足りなく感じた盤面への干渉力を解決しようと赤を入れてみたデッキで遊んでみました。
それがこれです。
言ったそばからランスロット2枚しか積んでません。
どっちかっていうと序盤の進化はタコからバアルで盤面制圧を狙いたいのが理由。
うまい具合に盤面が有利になったところで不屈持ちのアテナでBPサポートとアタックでブロック要因を減らすか点を取るかを迫り、後はアテナの効果を受けたランスロットでガンガン点を取るのが理想です。
アテナのサポートを受けたランスロットならガイアで即死しないのが嬉しいですね。
全体の動きをザックリ書くとこんな感じで、先行初手マリガンはアイアンゴーレム+アサルトエンジェルorタコ、後攻はアサルトエンジェル+タコ
後攻マリガンにアサルトエンジェルが2枚来たら2T裏で貫通が最大4体まで並ぶのが見えるのでそれでいいと思います。
先行初手アイアンゴーレム、防御禁止がついてるおかげで相手の後攻初手アポロンに耐性があるので非常に使いやすいと思います。アポロンよりBPも高いからそのまま殴れたりもするので。
未だたまに見かける後攻スピムテューポーンにも焼き払われないのもポイント。
後攻については、アサルトエンジェルで貫通を使って強引にでも点をもぎ取りに行く緑単アグロお馴染みの動きが未だ強力だと思います。
そんなこんなでこのデッキで全国へ潜ったのが3日くらい前のお話。
正直なところ勢い任せで組んだ部分があるので、多少燃やしながら改善点を見つけようかなー、くらいの感覚でしたが意外にと5-2で割りと勝ち越しでした。それ以降やれてませんが。
感想としては未だにパワーイズジャスティスがあまり警戒されないのでパンプを伏せて油断してる相手を捻じ伏せることができる場面が割と多かったです。
後は先行アイアンゴーレムの得点力の高さ。
うまく2T表でバアルが着地できた場合は往年の暴力ムーブが猛威をふるって試合終了まで押し込めたりと、久々に使うユニットながら凶悪さを再認識しました。
秩序の盾に対しては上手く武器破壊とパワーを使って貫通で殴り抜けるくらいしか対策がないので、緑なのがわかったらデストラクションスピアを手に持っていたいところ。
ランスロットはドロー効果を使って点を取りつつデッキを回転させる役目も持っているのでやはり3枚に変えたいところ。
おそらく貫通で即アタックができることもあって一番の得点源だったのでまだまだ改善点はあると思います。
触った感覚では、進化が多すぎるせいで欲しい進化を上手くサーチしきれない場面が多かったのでアテナの枠を別のユニットに変えるかなど、未完成な部分があると思います。
のでまたもう少し改良したものを上げさせて頂こうと思います。
以上が今回のお話でした。
皆様おやすみなさいませ